ショッピングサイトのユーザー導線は、掲載している商品一覧から各商品詳細ページへの導線となり、その間に閲覧者が見るべきコンテンツは存在しないといってもいいでしょう。
なぜならば、ショッピングサイトでは、商品の購入が目的であり、ユーザーにとって、唯一の必要情報商品の価格であったり仕様・形状であったりするからです。
トップページ | ホームページ制作 集客できるホームページとは 上位表示のできるホームページ制作

上位表示できるホームページ制作とはいったいどんなものでしょう?
集客に繋がらないキーワードでいくら上位表示しても、何の意味もないことは、既にご理解いただいていると思います。
以下では、ショッピングサイトを例に取り、通常の会社広報・会社サービス案内のホームページ制作とのキーワード設定の違いについてご説明いたします。
ショッピングサイトの場合は、お客様が目的の商品(1個)を購入することなので、ホームページに設定する検索キーワード数の絞込みがある程度可能で、演繹的なキーワード選定を要するホームページ制作ということができます。
これに対し、自社商品・サービスが幅広い分野で使われるような会社広報ホームページでは、コンテンツの企画立案作業は幅広いキーワードを設定する必要がある場合が多く、帰納法的なキーワード選定を要するホームページ制作ということができます。

会社広報・サービス案内のホームページ制作では、SEOキーワードの選定に帰納法的な手法を用います。自社商品の供給先を「業種分野別」の具体的な用途例を解説したコンテンツを置いたり、「用語集」のようなコンテンツを設置したりします。これらのSEO対策的なコンテンツでは、そのキーワードは幅広く取るように心掛け、類似語、類義語あるいは同意語、同義語をうまく使い分けるようにします。

一例を挙げると、ホームページ制作会社であれば、「ホームページ制作」「ホームページ作成」「HP作成」という主軸となるキーワードに対し、関連キーワードとなる「ホームページデザイン」「Webデザイン」「ウェブデザイン」をバランスよく使い分け、いずれのキーワードでもヒットするように構成します。

関連キーワードを絞り込みすぎると、狭いキーワードでのヒットしか期待できません。この点、ショッピングサイトの考え方とは全く逆であると理解してください。
ほか、ネットワーク関連機器の開発会社の場合では、通常顧客ターゲットは「企業」(法人)であり、専門性の高い検索キーワードを使用する可能性が高いはずです。
よくホームページのメニュー名に「製品案内」「事業案内」と表示して、その下層ページで製品詳細を出現させていますが、これなどはとても勿体ないことです。
サーチエンジンロボットでは、リンク元ページのメニュー表示名とリンク先ページのタイトルや項目名との整合性や一致性を測っております。したがって、メニュー名は少し長くなっても「○○○の製品案内」や「○○○事業案内」として具体的な専門用語を織り交ぜリンク先とリンク元との一致性やキーワードの出現率を上昇させます。(内部リンク関係の最適化)

会社広報ホームページのコンテンツの企画立案とショッピングサイトの企画立案との違いについては、最終目的がWeb契約完結型の物品販売であるのに対し、会社広報ホームページではホームページ内テキストをくまなく閲覧していただき、会社商品・サービスをよく理解してお問い合わせ動機に結びつけることが目的となります。

ホームページ内テキストの重要ポイントを閲覧者に確実に読ませながら、最終的に問合せフォームへの入力をさせるためのユーザー導線を意識したページコンテンツ作りが必要です。
ショッピングサイトのユーザー導線は、掲載している商品一覧から各商品詳細ページへの導線となり、その間に閲覧者が見るべきコンテンツは存在しないといってもいいでしょう。
なぜならば、ショッピングサイトでは、商品の購入が目的であり、ユーザーにとって、唯一の必要情報商品の価格であったり仕様・形状であったりするからです。

ところが、会社広報ホームページでは先に説明したとおり、まずはお問合せ動機の誘発が目的なので、ページコンテンツごとに「次はこのページ」というような誘導的なホームページ構成が必要となります。
具体的に言うと、ホームページ制作会社の場合では、「TOPページ」→「サービス案内」→「会社概要」→「ホームページ制作理念」→「制作料金表」→「制作実績」→(戻って)「サービス案内」→「お問合せフォーム」の順番で見てほしいところです。

仮に、制作理念ページを飛ばして制作料金表を見てしまった場合、高額な制作金額に説明がつきませんが、その会社の制作に関する意気込みや、その高邁な経営理念を理解していれば、お問合せの動機がそがれることはありません。
もっと具体的に言えば、自社サービスに関する解説は90%程度に留め置き、その重要部分の近くに「お問合せ」フォームへのリンクバナーを設置したり、ユーザー導線確保のためのリンクバナーの配置に工夫を加えたりということになります。

また、経営理念や自社が胸を張ってアピールできるコンテンツへのリンクは数を増やし、そのページビューをあげることを心掛けるように留意します。